2022年 皐月 28日
ポジティブにやっていきたいものだが、たまにブログを書くのが怖くなることがある。言葉にすることのできない不安と言うやつだ。だが、これは私のブログを書こうと思った目的を少なからず満たしているのかもしれない。
短い言葉にすると奥にある意味を欠如させかねないが、伝わりやすさは上がる。インプットとアウトプットを特にアウトプットや表現力を高めたかっただけだ。でも、それ以上に効果があるかもしれない。誰かに書いたものを見せる点において怖気づいていてはいけないのだ。その練習の場にもなるかもしれない。
さて、本題に入ろう。
キャンペーン レベル7 攻略の試み その2
技術レベル9の開放を目指すのだが、魔法技術ポイントの生産をさらに良好にするために魔法学術書のレベル3の生産を開始した。やはり一つの建物でレベル1から3までできると気持ちが良いものだ。
四大元素(火、水、土、風)の鉱石を集める。西の大きな島には火、水と風の鉱石が採掘できるためここで集めると楽だと思う。土の鉱石は南の小さな島(交易所のある島)からだと西の島に運びやすいと思う。鉱石を倉庫に集めてから、鉄道を引いて蒸気機関車で鉱石の運搬を行った。
今回は西の島に四大元素関係の設備を建設していくことにした。各元素の学術書が必要なので、元素精錬所で四大元素の鉱石をエーテルにし、魔導士の塔で魔法の本と合わせて学術書を作製する(魔法、魔導、魔術ってややこしい)。まだレベル1、この時点でレベル2までした方が良い。四大元素の研究ポイントをかなり使うからだ。学校にまでの運搬を忘れないようにキャラバンを走らせる。
元素学術書レベル2にするには各元素の結晶が必要なので、マナの結晶と四大元素エーテルを各元素の神殿に運んで生産する。またも、莫大な数のレールを設置した。そして、魔術師の塔に元素の結晶を運搬してレベル2の生産を開始する。
ただ、問題があって、蒸気機関車一つで運んだためいくら車両は付けたからと言っても結晶の生産と運搬に時間がかかった。特に、エーテルはかなり使用するため、多量に運搬しないと結晶の生産が遅い。そのため、夜中に三・四時間程寝落ちして目を覚ましても必要数にぎりぎり届いていないくらいしか元素研究ポイントがたまっていなかった。各元素のマナ研究アンロック大変だった。
続けて、アンロック可能になった魔法のレール、魔法の搬送ベルト、エリクサーとエレメンタルジュエリーを開放。開放したレール、ベルト、エリクサーとエレメンタルジュエリーの内のネックレスを生産していく。
エリクサーだけ薬屋なのでこちらから。前回建てておいたヘルスポーション用の薬屋をそのまま使う。必要なのはヘルスポーションと解毒剤で触媒に水の結晶が必要だ。解毒剤も交易ですでに手に入っているので運搬すればよいだけだが、枯渇したマナの結晶だけでなく、枯渇した水の結晶も出るのでリチャージャーを一つ増やしてマナパイプのラインを組み替えた。
エンチャンターを用いて他三つを生産していく。各鉄の段階のものが必要なため、すでに生産しているラインから金属の搬送ベルト、鉄のレールと鉄板を運んでくる。ネックレス用の磨いた石は近場から採掘して石工所で加工し直付で搬送。触媒として火、風と土の結晶をエンチャンターに運び込む。リチャージャーを三つも建てて準備はオーケー。キャラバンによる触媒の運搬しすぎにはご注意を。
これで技術レベル9がアンロック可能になる。やっとここで、クリア条件に必要なマナ反応炉の研究ができるのだが、おいおい各元素の研究ポイント2Kも必要って……となり、仕方がないので鉄のレールを魔法のレールに敷き替える作業をした。
マナ反応炉の研究を開放した後、マップど真ん中のマナ反応炉を改めて視てこれを使うのは諦めようと思った。結局、西の大きな島にマナ反応炉を設置、これでまたクリア条件の一つを終える。
反応炉に各結晶を搬送ベルトで運び、触媒のマナ結晶を運び込む。もくてきのオムニストーン一つに対してマナ結晶は四つ必要なのでそれ以上運ぶ必要がある、ただ詰まらせないようにね。リチャージャーも多めに二つ建てた(メガリチャージャーはアンロックするの忘れてました)。生産しているときこの施設が光って回るのだが、とてもいい雰囲気だ。オムニストーンが生産開始される。オムニの意味から分かるように複合結晶と言うことだろう。確かに結晶を四つも合わせているのだし。
オムニストーンを100貯めてようやくクリア。今回のマップはなんだか疲れたな。次回の最終レベルでは変に縛らずやっていこう。建てたいものじゃんじゃん建てる形式でね。
蛇足、計算ブロックによるオンオフ機能にも手を出してみた。組み方は複数あるので思いついた方法でやれば良い。nandでくんでいるがandでも可能なはず。インベントリセンサーで倉庫内のマナ結晶の個数を監視、その情報を数字ブロックに送る。演算ブロックで数字ブロックの値が50よりも大きいときにシグナルをnandに送る。nandで反転されたシグナルが送られるので50よりも大きいとfalse小さいとtrueのシグナルが送られる。このシグナルをレールアンローダーにアクティブ状態の設定として送る。なので倉庫内の結晶が50以下になるとマナ結晶を搬送できる倉庫に搬送される仕組みだ。andを用いる際は演算ブロック設定を50以下にすればよいはず。