2022年 皐月 14日
気が付けば、一月ほど経っているではないか……。まあいいか。レベル７のマップはゴリ押さない場合は予想以上に難易度が上がるようで困っていた。やり直したい気もしたが結局初めからにするとそれも手間なのでそのまま続けた。
難しいというのはクリアできないという意味ではなく、例えるなら遠くの山が目的地みたいな感じである。さて、本題に入ろう。
キャンペーン レベル7 攻略の試み
いくつかの大きな島があるマップのようだ。またも貨物船が活躍しそうだな。
今回の初期配置新建造物はマナ反応炉だ。マップのほぼ中央しかも山の上に立っているので、そうだな使うことがクリア条件にでもなるのかもしれないな。次にクリア条件を確認する。でだ、建築要件にマナ反応炉があるのだがもう一つ建てる必要があるようだ。四大元素の結晶をたくさん使いそうだが、まずは技術レベルを上げて四大元素を使えるようにするところまで進めないといけない。
技術レベル８にまず挙げるところまで進めようと思う。前回も技術レベル８に上げたが、交易所を活用したものだった。今回は交易でヘルスポーションは得られない。磨かれた石も交易にはないがこちらは簡単に作れるため問題ないだろうし、強化板の交易はあるようだ。
まずはともかく、ベルトコンベアなのは今回も変わらず。北の交易所であったかコートを金属の搬送ベルトに交換してくれる。あったかコートは牧場で簡単に材料をそろえられるので問題ない。しかも、飼料作成に役立つ小麦も同島にある。初めのうちはワーカーに任せて、すぐにコンベアに変えていった。
あとは大体今までとやることが同じである。町を発展させるためキッチンで料理を作製したり、本を作製して研究ポイントを稼いでいく。
さて、このマップの難しいところだが、必要な組み合わせの資源が近くの島どうしにないことだと思う。離れているのだ。やり直そうと思ったのは中心の島に資源を集めて分配する方法を取ろうと思ったからだ。だが、何とか運搬できれば問題ないことや最初からやり直すと結局時間がかかってしまうことなどから続行した。
貨物船が役立つと思うのだが、バグか仕様かは知らないが運搬ラインがあまりにも遠すぎると道を発見できず動いてくれない。そのため、倉庫を中間拠点としていくつも建て、そこを経由していくつかの貨物船に運ばせる方式を取った。また、蒸気機関車だけでなくマインカートを利用してみたりもした。マインカートは動力が無くても意外と動いてくれる。最初は勘違いしていて機関車にくっつけないと動かないものだと思っていた。
交易所も活用していく、相変わらず解毒剤は交換しやすい。強化板はビーフステーキと交換でき、ベリーケーキがフィッシュオイルと交換できる。ビーフステーキもフィッシュオイルも簡単に製造できるものなのでありがたい。ベリーケーキを納品すれば黄色コインが100個も手に入るので、黄色コインブーストも安心して使用できるようになるだろう。いつも余っているので使用をためらったことはないけれどもね。
さて、前回のレベルをおさらいするように魔導士の塔を建てて魔法学術書レベル１、そして魔法学術書レベル２までを作製する。このころには研究を十分にアンロックしていて技術レベル開放に必要なヘルスポーションと魔法の杖を作製できる準備が整う。とはいえ苦戦したところがあった。
魔法学術書レベル１にクロークが必要なのだが、これを交易所で入手しようと考えたところ、少し大げさではあるがマナの鉱石がある付近とマップ端から端に行くみたいな離れ方をしているのだ。医療用テープとの交換で、それに必要なハーブ畑とも離れている。マナの結晶付近にいろいろ建造物を建てているため、そちらにクロークを運搬したい。鉄道を活用するのだが、かなりレールを敷かなければならず予想以上に時間がかかった。
ヘルスポーションの作製に移る。ポーションだけあって薬屋で作製するのだが、魔法がかかわっているのかマナの結晶が必要。そして枯渇したマナの結晶がでる。ということはリチャージャーが使える。薬屋にあの青い魔法の配管を通す時だ。この世界のヘルスポーションはハーブティーとりんごジュースに魔法をかけることでできているようだ。なるほど魔法のアップルティーのようなものなのだな。準備が整ってしまえばまあそう難しいものではない。
魔法の杖は前回のキャンペーンレベル６でも作製したようにエンチャンターにリチャージャーと配管を繋いで。磨いた石と強化板、少しのマナの結晶を運べば良いだけなのでこちらも簡単である。強化板は交易所で交換したものを貨物船で運搬してきた。石は様々なところにあるので磨いた石も簡単に手に入る。
さて、これで技術レベル８までを開放できた。次は今回のクリア条件に必要な技術レベル９の開放と四大元素から作製できる各アイテムを製造していく……予定である。
そういえば蒸気ジェネレーターも使用してみたのだが、まだブーストを大量にかけたいとか思うほどでもないし、燃料の無駄消費に近いことをしてしまった。少々後悔している。今後もっとうまく使いこなせるようにしたいものだ。
