ゲームプレイ日記 FACTORY TOWN その7

日記

2022年 弥生 12日

FACTORY TOWNのキャンペーン、レベル5を引き続き攻略する。
できるだけマップに配置されたものを活用するというのは楽しいと思う。

キャンペーン レベル5 攻略の試み2

前回、基本的な物流を整えたので今度はマナ関係を進める。まあ、これも物流を整えていくのがメインだけどね。手始めにマナの精錬の研究をアンロックしてマナの鍛冶屋を建てる。ここではマナの鉱石(キラキラ光沢のある石)をマナ結晶に変えることができる。他の鉱石同様で燃料で精錬する。

このマナ結晶を四か所の各エンチャンターに運搬するのだが、それはキャラバンに任せた。後述するがコンベアやレールは不要だと思われる。

前回で皮革(ひかく)と本の生産ラインは作ってあるのだが、エンチャンターをフル稼働させると本が多量に必要になる上に南西のエンチャンターは皮革を必要とする。そこで、南西の交易所を稼働させることにした。この時点で金鉱石の精錬も可能になっていたので十分活用できた。金塊一つで皮革を12個も生産できるので便利である。

得た皮革で本を作製し、運搬は貨物船に任せる。この時点では南西のエンチャンターが近くにあるものの皮革を運ぶコンベアは後回し、先に南東のエンチャンターを稼働させることにする。ここから少し北にハーブがあったのそこからハーブティー生産ラインを作り、貨物船の行き来する倉庫まではキャラバンで運ぶ。これで本とハーブティーが南東のエンチャンター近くの倉庫に運ばれそこからまたキャラバンでエンチャンターまで運ぶといった流れを作った。

あと足りていないのはリンゴジュースだ。これは前回作製したラインからりんごを引っ張り南東エンチャンターの近くにキッチンを建ててリンゴジュースを作製しコンベアで運んだ。これでようやく南東エンチャンターから生産物を得ることができる。本は魔法の本にハーブティーとりんごはヘルスポーションになる。生産品は後ほど運ぶので倉庫につなげて保管しておいた。

そして、ここで気づいたのだがマナ結晶が使用され枯渇したマナ結晶になる。それはなんと初期かられっちされていたリチャージャーにて再充填される。そのため、マナ結晶はある程度運んだらそれ以上必要ないということだ。これがコンベアやレールを引く必要のない理由である。

さて、次に南西のエンチャンターを動かす。近くにあったジャガイモ畑を活用し、牧場を建てて羊毛を生み出し、それをシャツに加工するという流れだ。

本も皮革も近くにあるのであとは楽ちん。魔法のローブが生産される。これも倉庫に保管。え?、魔法の本はって……すべてのエンチャンター共通だから省略。

北東のエンチャンターを稼働させる。ここにもマナ結晶は予め運搬しておくと良い。近くの交易所が役に立つ。しかし、金塊の生産は遅いので南の交易所のラインとは分けた。北東の交易所からは羊毛が得られる……これを南西に運ぶのも面白かったかもな。

皮革と本はもちろん南西の交易所から運搬。羊毛を二ラインに分け片方を布に、布と比較からクロークを生産した。エンチャンターにはクロークと羊毛のラインを繋げればよい。もちろんこれが魔法のクロークになることは、このゲームを遊んでいる方なら想像に容易いはず。楽しすぎて私はそんなこと考える暇もなかったけどね。

残るは北西のエンチャンターだ。強化板が大量に必要になるだろう。そこでだ、キャラバンの運搬と貨物船の運搬に関してなのだが。貨物船の方が大量に物を運べるのだ。そこで、キャラバンで水辺に建てた倉庫にブドウを運び、そこから貨物船で運ぶことによって北西の交易所で交換してもらうようにした。また、交換によって得られた強化板も同様に貨物船で運んだ。

スクリーンショットに収めるのを忘れていたが、北西のエンチャンター近くには石があるのでそこから磨かれた石を簡単に持ってくることができる。加工は石工所である。北西のエンチャンターからは魔法の杖ができる。なるほど、磨かれた石が杖の先になるのかな?

さて、すべてのエンチャンターから生産物を得ることができるようになったのでこれを町に運搬したい。キャラバンは遅い。そこで、外周ぐるりと鉄道を引き、二台目の蒸気機関車を走らせた。駅を町の北側に建ててそこで荷下ろしさせ、その後でキャラバンに任せた。魔法関係のものを納品させると紫コインを得られる。これもクリア条件に必要だ。

後は技術レベルを上げることと紫コインがたまることだが、技術レベルの方はエンチャンター稼働と並行してちょくちょく行っていた。医療用テープとマナパイプだ。マナパイプ生産には新たな研究ポイントを生み出す必要がある。

医療用テープの生産を町のすでにある薬屋で生産しようと考えてみたのだが、前回の記事で明らかにごちゃごちゃしていて改善不能になっているのが見て取れたはず……。だから新たにラインを組むことにした。そう難しいことではない。ただただ、薬屋に布と魚とハーブを運べばよいだけだ。たった一つの薬屋で五つのことをすべてやってくれる。包帯、湿布、フィッシュオイル、軟膏、そして医療用テープだ。

さて、マナパイプだがの生産だがこれはすでに建っているマナの鍛冶屋で生産できる。しかし、アンロックには魔法研究ポイントが必要となる。気を付けなければならないのは魔法の本を納品しても得られるのは一般研究ポイントであることだ(大量に得られるのだけれどね)。これも学術書を作製する必要がある。

魔導士の塔なるものを建てて、そこに本、マナ結晶とクロークを運び込む。これが簡単に可能なのは北東のエンチャンター付近だ。すでにクロークと本のラインがある。マナ結晶はすでに役を終えていたマナ結晶運搬用のキャラバンに任せた。そしてようやく魔法学術書ができる。これを学校に運搬するだけだ。そして、ようやくマナパイプの研究をアンロックできる。

以前に建てておいた機械工場に蒸気パイプのラインを組み込む。近めのマナの鉱石からラインを引き、マナの鍛冶屋をここぞとばかりに二つも設ける。マナの鍛冶屋は四つ建てることがクリア条件にあるからだ。マナの鍛冶屋で蒸気パイプ、マナ結晶と燃料からマナパイプが生産される。今回は使わないのでただ倉庫に詰め込むだけでよい。

これでようやく技術レベルを7まで上げることができる。そしてキャンペーンレベル5クリアへ。
今回も思ったのだが蒸気機関車を使った運搬がとても楽しい。次のレベルも楽しみだ。

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