2022年 睦月 26日
FACTORY TOWNのキャンペーンレベル3を引き続き遊んでいく。ここからがかなり複雑化していくため、やりがいがある。
キャンペーン レベル3 攻略の試み2
研究に必要な項目がいきなり二つも増える。緑の葉がイメージの自然研究ポイントとオレンジ歯車がイメージの工業研究ポイントだ。これらポイントにはそれぞれに対応する学術書の作製を行い学校に届けてやる必要がある。
通常の研究ポイントを紙で溜めていたため、本の作製が必要になる。合わせて、自然学術書にはハーブ、工業学術書には鉄板が必要になる。そのラインを組んでいく。現在の町から同島の西~北西側に小麦と鉄鉱石があることを活用していくことにした。
本とハーブを入手するために小麦から飼料を作り、それを使って牧場で肥料と皮を生産する。肥料を得たので近くに農場を建ててハーブを植える。
その1で建てていた木のレール用の営林小屋から別のラインを伸ばして紙を作製しそれを皮と合わせて本の製造ラインを建てる。研究所で本とハーブを合わせることで自然学術書が完成。
鍛冶屋へ石炭と鉄鉱石を市民(ワーカー)に運んでもらい鉄板を作製する。これを上記研究所にラインを引いて持っていき、工業学術書も同時に生産。これを近くに建てた学校に運ばせて研究ポイントをためた。
さて、必要な項目がいくつもアンロックできるので先に進めるぞ
クリア条件に必要な、魚のシチューを生産する。これは、そう難しくない。トマト、バター、焼き魚と燃料をキッチンで合わせればよいだけ。さあ作っていくか。
北東の島がちょうどよい。そう私は思った。初期配置のトマト畑とジャガイモ畑を活用させてもらう。
ジャガイモを農場で収穫し、食品工場で飼料生産からの農場でミルク(牛乳って書きそうになる)を生みだす。それをキッチンにつなぎバターを生産する。ところどころ、水が必要なところは井戸を建ててパイプで引いた。ここで建てたキッチンで魚のシチュー生産のすべてを成すことにする。
アンロックした漁場と採鉱所(くぎ生産のために鍛冶屋を一つ増やした)を活用し、ラインを引いて魚と石炭を同キッチンまで引く。そして、合わせてトマト畑から農場経由でトマトを運ぶ。これですべてがそろう。キッチン一つで焼き魚、バターからの魚のシチューが生み出される。納品先は酒場なので注意(食品市場を建てて納品できないって焦ってた私)。
さあ、来たぞ工場の始まりだ。金属のベルト、鉄の車輪、鉄のレール……まさに工業地帯と化すだろう。南西のほうにたくさんの鉄鉱石が埋まっている様だからそれを活用し一気にクリアを目指す。
南西のに採鉱所一つと鍛冶屋を二つ(一つじゃ生産追い付かない)建て、燃料の木材のラインも併設することで鉄板をたくさん生産する。これをメインの島まで引っ張ってくる。機械工場を三つ、豪華に並べて建てる。足りないものは木のレールだったので近くで簡単にラインを組む。真ん中で鉄の歯車と鉄の車輪を作製し、ここから鉄の歯車を左の方に運び金属のベルトコンベアを生む。右の工場では木のレールと合わせて鉄のレールが生まれる。あとは待つだけだ。
クリア後は思ったよりごちゃごちゃしてなくて安心した。島を分けたからだと思うが、密に作ってもそれもまた面白いかもしれないな。
今回のレベル3で遊んだおかげで、工業化と町づくりを並行していかなければならないことが分かった。そうしないと市民(ワーカー)が増やせない。そして、装飾用の建築物もあったのでわずかながらに建ててみた。
下のホットバーのカスタマイズはヘルプにしっかりと書いてあったのだが誤操作で削除してしまったとき戻すのに焦った。shiftと目的の数字キーだった。やれやれ。
次はレベル4か楽しみだな。