2022年 睦月 17日
Steamでまた面白そうなゲームを見つけた。「FACTORY TOWN」というタイトルだ。工場づくりと町づくりを合わせたシミュレーションゲームのようだ。日本語対応なようで今回は翻訳しながらのプレイは必要ないので安心。
ひとまずキャンペーンから始めて見ることにした。予想通りにキャンペーンのレベル1はチュートリアルで、これを遊んどかないと変なところでつまづく可能性がある。
キャンペーン レベル1 攻略の試み
遊んでみてFactorioに似ているなと思った。ただし、資源の採取は自身でなく町の人にさせる。それに、
平面じゃなく立体的に工業化ができるようだ。ただ、コンベアの橋掛けの方法や一部ブロックの削除方法についてはチュートリアルには載っていないため自分で探す必要があった。
とくに、コンベアの足場として作製した木材の柱と木材の足場を壊す方を見つけるのに苦労した。これは地形ツールのブロックを破壊で壊すことが可能である。
最初の内は町の人に資源を運ばせて、進めるのだがワゴンが運搬に関しては町の人と同じ動きをさせることができて面白い。
こういうゲームにだいたい研究関連をすすめて次の工程に用いる施設やアイテム等をアンロックする必要があるが、FACTORY TOWNもその例にもれずだった。必要なのは紙や本等でそれを学校に運ぶことで研究ポイントがたまっていく……なんか一般研究ポイントと書いてある。他の研究ポイントもあるようだ。この方法で溜まるのは一般研究ポイントのようだ。他のポイントはもっと後の方だろう。レベル1では全く触れられなかった。
チュートリアルだけあってか基本的なだけなので案外簡単に終わった。なのでレベル2も進めてみることにした。
キャンペーン レベル2 攻略の試み
あれこれ試行錯誤しつつ進めていく。レベル2もチュートリアルみたいなものだ。そうはいってもなかなか難しい。序盤でもだいぶ複雑だ。私はコンベアを大量に使いたかったので木のベルトコンベアを大量に作っていたが、最終的には技術レベルを上げるということが必要になりこれに布の搬送ベルトが必要だった。これは工場づくりのゲームではよくあるなと思った。
また牧場を作るため飼料が必要になりその飼料を得るために畑を増築しようとしたら、今度は牧場で肥料を作らないといけなかったり、確かにこのようなのは町づくりゲームだ。
レベル1とはいえ結構工場らしくなるような町づくりを求められる(プレイスタイルによるけどね)。クリア条件のためにいくつかアイテムを作る必要があったが、一番苦労したのは”あったかコート”だっだ。
クリア時にはあっちこっちに広がっていてちょっと散らかっている感じになってしまった。もう少し上手くまとめられるようにしていかないと後々苦労しそうだ。