ゲームプレイ日記(2021師走5) ARKその4 アルファ種に拠点を奪われる

日記

ARKを引き続ぎ進めている。今回はいろいろあったのだが、一言でいいます。
「拠点を奪われました」以上。

少し振り返ってみる。拠点にユタラプトルなどの肉食恐竜が入ってくる。それでテイムして拠点に滞在させておいた草食竜が餌食になることが時折あるので対策した。

巨大な門と兵を設置、だんだん要塞と化していくだろう。反対側にも設置してあるので、肉食の恐竜やアルファ種が入ってくることはないだろうと甘い考えをしていた。
時々崖からユタラプトルが拠点内に落下して、私の恐竜たちが残滅していたのを目撃した時に早めに対策を取って奥履きだった。

いろいろテイムして、仲間も増えてきていた。大きい奴だとブロントサウルスとティラノサウルスかな。他にもテリジノサウルスもテイムした。

ブロントサウルスは拠点内に出現していたのでほったらかしていたところ、ふとした拍子に私のアルゲンタヴィスを吹き飛ばして遊び始めた。困ったので仕方なくテイムした。でも後々役に立つのでテイムしておいていいだろうと考えていた。

ティラノサウルスは拠点からそう遠くない所に二頭別々の場所で見かけた。一頭いるだけでも役に立つのでそのうち拠点に近くて仲間にしやすい方をテイムした。足が遅いためそうテイムには苦労しないが、攻撃力は語るまでもない。だから慎重に麻酔矢を当てて逃げてを繰り返した。

テリジノサウルスは採集関係にすごく役立つ上に強い。だからどうしてもテイムしたかったのだが、一回目はテイム後の帰宅途中にもう一頭のティラがいて肉となった。二回目で何とか拠点に連れて帰ってきた。テリジノサウルスのテイムはとても難しく手間がかかる。麻酔が切れるのが速いからだ。ナルコベリーと麻酔薬を多量に使用してなんとかだったので二回も繰り返したことにより疲労を感じていた。速い恐竜や空の足になる恐竜をテイムしている場合、ティラノサウルスの方がテイム簡単だなと感じた。

そんな中、アルゲンタヴィスの繁殖を進めていた。温度管理と時間管理をしっかりして、餌と飼い慣らしに問題がなければ簡単にできる。しかし、子供の内は食欲旺盛なのかかなりの速度で生肉が無くなる。それに、小さいうちはインベントリに一スタック分しか入らないので、餌やりを忘れたときは焦った。

さらに発電機の設置が済み、文明の利器による白い光が拠点にできたのだ。素材集めの恐竜もそろってきていたことから、すごく開拓が進むと喜んでいた。よし拠点を開拓しようと意気込む私である。

しかしそんな中、とんでもないことが起きてしまった。拠点近くにアルファ種が一、二、三体……。三体もだ。
そんなに出現してもらっちゃ困る。二匹のアルファ・ラプトルとアルファカルノタウルスだ。
そりゃないよと心の中で呟きながらアルゲンタヴィスで空から観察していると、二匹のアルファラプトルが戦いだした。
隙ありなので漁夫の利を狙って、レベルの高い方を駆除しようと観察したところ片方のレベルが36であった。


言葉が出てこなくなりそうだが、ものは試しとボウガンで攻撃していく。何本打てばいいんだよなんて愚痴っていたところ何が起きたのか突如二体のアルファ・ラプトルがくるりとこちらを向き、そのままなすすべなくデスる。乗ってきたアルゲンタヴィスもあっという間に肉になった。アイテム回収後に拠点に戻っておとなしくしする。あれに構っちゃだめだと、そう思っていた。

降ってきた、崖から一匹拠点に振って侵入してきたんだ。モスコプスのことをモコと呼んでかわいがっていたのだが、すでに肉になっていた。焦ってティラノサウルスを戦闘に参加させた。そこで気づく、こいつよりによってレベル36の方じゃないか。ティラもあっという間に肉になる。ああ肉になった。

ブロントサウルスが足止めしていたのでボウガンで応戦したが、一向に倒せる気配がない上に二度もデス。そして、なぜか全く動じないブロントサウルス。君のおかげで隙ができたよ。私はこの拠点を一度放棄する。鼻息で飛ばして遊ぶなんてお転婆だと思って付けた名が、帰ってくるまで残っていることに期待する。

第三拠点は今のところから少し南方にある比較的穏やかなところにしようと考えている。ピストルの作製と、いくつかの資材を手にしたら拠点奪還と考えている。

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