ゲームプレイ日記 (OXNI) その3 計画ミスによる酸素不足と食糧難

日記

OXYGEN NOT INCLUDEDを目標に向けて引き続き進めていた。食料の確保に向けての栽培開始と周囲低温のバイオームに対抗するための温度対策を行っていく予定を立てていた。

複製体をさらに二人増やし作業速度を上げて開拓を進めていたのだが、私の見積もりは甘く大きな問題を二つ重ねて引き起こしてしまった。下の画像に示したように酸素不足に陥ったのだ。フィルターを通して呼吸可能な領域を確認している画像だが、赤に近づくほど酸素が無く呼吸ができなくなってくる環境となる。見事にコロニーは赤紫色になっている。真っ赤になるまでもうすぐだ。酸素不足は予想よりもかなり早かった。

至急酸素確保のための装置を組む。錆を使って酸素と塩素を放出する装置を設置し、バッテリーにつないだ。だが、動かない。触媒の塩がなかったのだ。非常に焦った。そんな中、食料問題も発生。飢えに苦しむ複製体が出始める。

まず酸素をどうにかしなければと思い、手法を変えて近くの水場からポンプと配管を引き、装置を設置してそこに繋いだ。水から電気分解により酸素と水素を放出する装置だ。

コロニーをフィルターを通して見てみると紫領域が減ってかなり赤くなっていた。ぎりぎりだった。ベッドのあたりまで赤い領域が広がっていた。上の方から酸素が十分に存在する水色の領域が浸透していく。

だが、使用している水はいつまでも持つ訳ではない。水の減りが速く焦りを感じたため、画面右隣のバイオームから塩を入手。冷たい空気が流れてくるかもしれないと心配したが急激に流れてくるわけではなかったようなので杞憂に終わった。そして、当初予定していた錆を以下略の装置を作動させて、酸素問題は多少は解決した。また、プランター設置場所を仮設して食糧難も何とかしのいだ。

おまけで、塩素を消費して塩を出してくれる植物を一緒に飢えておいた。天井から生える植物だったので栽培用のブロックをOボタンを押して逆さにして設置しないといけなかった。久しぶりのプレイですっかり忘れてて、通常の上向きで設置して植えられなくて何度も試行錯誤したため時間かかった。

さて、ようやく落ち着いたところで今回の目的である温度対策を行うこととした。ヒーターを研究開発して設置した。水の電気分解により水素が発生したので水素発電機の電力を多少使用しつつ人力発電で温めを開始した。この過程で、右の冷たいバイオームの先に現在いる場所と同じバイオームを発見した。領域確保のため次回以降そちらの方を目指して開拓を進める予定。

余談ではあるが、トイレ綺麗に扱うと臨時収入が来ると聞いたことがある。なぜこの話を出したかって? 複製体のトイレ掃除の顔を見て、こんな顔してトイレ掃除をしていたら臨時収入は難しいだろうなとふと思ってしまったのだ。