ゲームプレイ日記 (OXNI) その4 発電設備の設置とエタノールの貯蔵

日記

OXYGEN NOT INCLUDEDプレイ日記

開拓を進めていくうちに現在人力発電に頼っていたが、複製体達が発電ばかりに作業時間を取られてなかなか開拓が進まない。

そこで、簡単に発電室を設けることにした。オペレーター適性のある複製体がいるので発電効率を上げるパッチを作製できる機械も併設して、石炭発電機二台と木材式の火力発電機一台を設置した。バッテリーに制御系のケーブル(青ケーブル)を繋いで過剰発電の防止も施した。

ああ、そうだ。上の方にトイレも見えるけど、こちらも新しくした。複製体達がトイレ掃除に時間を取られるのを防ぐことができる。

そんなこんなしていると、貯水室の水がかなり減ってきていることに気が付いた。この対策として、フィールド上に点在している汚水を引っ張ってきて浄水に変え、貯水室に追加することにした。

複製体達の生活により出た排水は用いない。あれには食中毒菌が含まれていて、浄水化してもそいつら碁残るからだ。以前これで失敗して上水に菌が繁殖したのだ。ただ、後々これも試していこうと思っているのだが、加熱殺菌後に浄水化しようという考えはある。その手配を進めてはいるが上手くいくだろうか?

複製体達の開拓のおかげで、だいぶ開けてきた。そんな中、多量のエタノールがあったので今後の発電に役立てようと液体保管庫に貯蔵した。木材をエタノールに変える設備も立てられそうなのでそれと共にエタノール発電室を作って行ければと思う。

そろそろ、上下に大きく開拓に出たいのだが、保護用のスーツが必要となる可能性が高い。その作製にはプラスチックと繊維が必要だがまだどちらも手に入っていない。プラスチックは油田を見つける必要がありそうだし、繊維はそれが手に入る植物も動物もこのワールドではまだ見つけていない。もうしばらく時間が必要そうだ。

まずは、大きな開拓の準備を進めつつ、複製体達の生活の安定化を図ろうと思っている。