2022年 如月 1日
FACTORY TOWNのキャンペーン、機関車のアイコンが気になるレベル4を遊んでいく。レベル3で金属関係を覚えたので何が来るのか楽しみだ。
キャンペーン レベル4 攻略の試み
さっそく鉄道と、機関車を発見。マップ全体的に中途半端に敷かれたレールがみられる。アイテムを運搬可能なようなので、これを大いに活用したい。それといくつか気になる点があった。
そのうち一つは、今回の要求アイテムを確認すると、なんだこれは? ファンタジー系のRPGで要求されそうなものが表示されている。解毒剤、ヘルスポーションにエリクサー。まるでFFみたいだ。簡単には作れそうにない気がするが、気になった点の二つ目であるマップに点在している不思議な建物が関係してそうだ。そう思い調べてみると、それは交易所らしい。
交易所は建物それぞれで交易の内容が異なり、今回の要求アイテムも交換できるようだ。……さらにRPGみたいな交換品があったことは今は頭の片隅に避けておこう。
最初の町の中心から一番近い交易所は序盤に必要なものが交換できる。これをまず活用することにした。まあ、その前に恒例のベルトコンベア製造ラインを組むことから始めるのだが。
近くの山岳から石を引っ張り、石レンガに加工してそれを交易所で本に交換してもらう。これにより、研究ポイントを稼ぐ。交易所の良いところは生産時間が無く入ったものを短時間で目的の交換アイテムに変換して排出してくれることだ。しかし、序盤の内は石のレンガの製造量が追い付かなくてさほど活かすことができなかった。
次に魚を採取し、それをキッチンで焼いて焼き魚にすると交易所で飼料と交換してもらえる。その飼料を使って牧場で肥料を作製して小麦畑とハーブ畑の農場に撒く。その小麦をさらに交易所で石炭に交換してもらい、それを先ほどのキッチンの燃料として使う。町の中心近くにあったリンゴの木からリンゴを採取しキッチンでリンゴジュースに、それを交易所で鉄板にする。
さあこれでそろった、レベル3で学んだように、本に対してハーブまたは鉄板を合わせる。これで自然研究ポイントと工業研究ポイントを得られる各学術書が手に入るようになった。文字に起こすと複雑だが、製造ラインは意外とすっきりしている。研究でアンロックした採掘場を使って少し改良も加えた。
そしてまた、あの三連機械工場をくみ上げる。三つ並べるのが気に入ったのだ。今回は布のベルトコンベアをラインから引っ張ってきてちゃんと活用している。金属のベルトコンベアの作製と技術レベルを5に上げた。さて、次回からは鉄道関係を組み立てて各交易所を活用していこうと思う。